2018/02/18

3/10 東京/「原発事故から7年、放射能汚染の状況はどこまで改善したのか」

東日本大震災とその後の原子力発電所事故から7。陸、海、空における放射能汚染はどのように推移してきたのか、農作物などへの影響と対策は?これまでに集められた知見を研究者から提供し、参加者全員でこれからの対策や残された問題点について考えていきます。

■シンポジウム「原発事故から7年、放射能汚染の状況はどこまで改善したのか」

開催日時:2018310日(土)/13:0017:30
開催場所:日本科学未来館 7階 未来館ホール
開催概要:トークセッションや個別のポスターセッション、参加者全体によるディスカッションなどの4部構成。

トークセッションのテーマ
・「大気への放出と飛散実態はどこまで解明されたのか?」
中島映至氏(JAXA 地球観測研究センター センター長)
・「陸はまだ汚染されているのか?」
恩田裕一氏(筑波大学 アイソトープ環境動態研究センター センター長)
・「海へ流れ出した放射性物質はどこへ行ったのか?」
山田正俊氏(弘前大学 被ばく医療総合研究所 教授)
・「農業は復興できたのか?」
信濃卓郎氏(農業・食品産業技術総合研究機構 東北農業研究センター 農業放射線研究センター センター長)

参加費:無料
参加方法:ホームページより事前申込み制、先着240名。

詳細とお申込はこちらから




0 件のコメント:

コメントを投稿