2016/10/19

[福島日報ダイジェスト] 「いわき市のクリから43ベクレル」9月29日

(フクシマン・マサさんメルマガより転載させていただきます。http://ameblo.jp/masa219koro/からメルマガ登録できます。子ども全国ネット)

9月29日に福島県より発表された「農林水産物緊急時モニタリング検査結果」によりますと、 
郡山市、猪苗代町、天栄村等で 畜産物、農産物など176検体について、 放射性セシウムの検出検査が行われました。 

その結果、国の定めた基準値100Bq/kgを超える数値が検出された検体はありませんでした。

測定下限値を超える数値が検出された検体は、全体の約7.7%に当たる9件でした。そのうちの主な品目と数値は次の通りです。


いわき市産の栗1件から 43.9Bq/kg
福島市産の栗7件中の4件から 4.58Bq/kg~33.17Bq/kg
白河市産の栗1件から 12.9Bq/kg
天栄村産の柿1件から 3.96Bq/kg
白河市産の柿1件から 3.86Bq/kg
泉崎村産の柿1件から 2.93Bq/kg

でした。 
以上、福島県発表「農林水産物緊急時モニタリング検査結果」を ダイジェストにしてお伝えしました。

詳しくお知りになりたい方は、福島県のHPより「ふくしま新発売」、厚生労働省 および、 郡山市のHPより「食品中の放射性物質の検査結果について」をご覧ください。

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