2016/08/16

9/3川崎/震災から5年 それぞれの視点から伝えたいこと ~原発、健康とくらし~

東京電力福島第一原発の事故から5年半。しかし、原発事故による影響はいまだ終息していません。
今回のイベントでは、甲状腺の専門医でもある長野県松本市長の菅谷 昭(すげのや あきら)氏、よしもとの芸人でありながらジャーナリストの顔をもつおしどりマコさん・ケンさんの講演、そして川崎の京浜協同劇団によるドラマリーディング「空の村号」の上演から、原発事故後の健康への影響とくらしについて、学び考えます。


開催日程  9月3日(土)
12:40~16:30(開場 12:00)

■12:40~13:45
【京浜協同劇団によるドラマリーディング】上演作品:「空の村号」

■14:00~15:30
【菅谷 昭(すげのや あきら)氏による講演】テーマ:原子力災害による健康への影響と長期的課題~チェルノブイリ原発事故医療支援の経験を通して~

■15:30~16:30
【おしどりマコ・ケンさんによるトーク】東京電力福島第一原発の現状 

会場
川崎市産業振興会館(ホール) 会場住所
神奈川県川崎市幸区堀川町66番地20

アクセス
JR川崎駅西口から徒歩8分
京浜急行川崎駅から徒歩7分 

定員  400名 

参加費 無料 

講師&出演者紹介:
【菅谷 昭(すげのや あきら)】
長野県松本市長(2004年~現職)
フランシスコ・スカリナー勲章(べラルーシ共和国 国家最高勲章)
信州大学医学部卒業後、トロント大留学(甲状腺疾患の基礎研究)
1991年~ チェルノブイリにおける小児甲状腺検診等、現地入り7 回
1996年~2001年 ベラルーシ共和国における医療支援活動

【おしどりマコ・ケン】
よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属 / 認定NPO法人沖縄・球美の里 理事 / フォトジャーナリズム誌「DAYS JAPAN」の編集委員
東京電力福島第一原子力発電所事故(東日本 大震災)後、随時行われている東京電力の記者会見、さまざまな省庁、地方自治体の会見、議会・検討会・学会・シンポジウムを取材

【京浜協同劇団】
「この日、この地で、この人々と」を合い言葉に活動を続けてきた川崎市のアマチュア劇団 

保育  パルシステムの組合員限定15名

[ドラマリーディング]1名278円(税込300円)

[講演(菅谷市長&おしどり)]]1名694円(税込750円) 

主催 パルシステム神奈川ゆめコープ
■ 後援 川崎市
■ 協力  生活協同組合パルシステム東京 

申し込み 
http://www.palsystem-kanagawa.coop/event/5years 

締切日
WEB・FAX  8月22日(月)16:00
往復はがき 8月19日(金)消印有効

※残席ある場合、前日まで先着順受付

お問い合わせ  企画広報課
電話  045-470-1154 (10:00~17:00 月-金)
メール yume-kikaku-kouhou@pal.or.jp
〒222-0033 横浜市港北区新横浜3-18-16新横浜交通ビル3F
パルシステム神奈川ゆめコープ 企画広報課


0 件のコメント:

コメントを投稿