2015/09/28

10/3 大阪/しえんほうカフェ特別編@モモの家

(「原発事故子ども・被災者支援法」を活かす市民ネット http://kodomohisaisha.blogspot.jp よりお知らせいただきました。事務局)


しえんほうカフェ特別編@モモの家

2012年6月21日に全会一致の議員立法で成立した「原発事故子ども被災者支援法」が成立して3年となります。この法律について学びあう中、このDVDにであいました。チェルノブイリ事故の後、子どもたちを守るために今も行っているいろんなことが、日本にいる私たちにとって指針となるように思いました。ぜひみんなで一緒に考えたいです。


○上映「チェルノブイリ 28年目の子どもたち Ⅱ~いのちと健康を守る現場から」
(約40分)
○トーク さまざまな立場の皆さんからのお話を予定しています
私たちがめざす支援とは?社会のありかたとは?ぜひ一緒に話しましょう。
進行:冨田貴史(冨貴工房)

10月3日(土)18:00~21:00(OPEN17:30)

参加費:800円(避難者さん無料)できれば事前に参加の申し込みください

飲み物とケーキ: へちまやcafe
被ばく対策プレート 1000円 (10/1までに要予約): Sweetspice NANAE(被ばく対策カフェ)

参加申し込み&料理の予約:まつむら080-1522-9817
office@momo-family.org


【上映DVDについて】
チェルノブイリ事故後28年経つウクライナでは、今も「チェルノブイリ法」によって、年間0.5ミリシーベルトを超える地域の住民には、今も様々な支援策が講じられています。中でも政府が重視しているのが、保養と健診。ウクライナ政府は2013年12月に、社会政策省に新たに「保養庁」を設置し、手厚い保養政策を展開しています。また子どもたちへの健診も、保健省が詳細なガイドラインを作成して実施。子どもたちの体調の把握に務めています。毎年、子どもの半数が参加する保養のシステムやきめこまやかな健康診断などについて取材しました。
制作: 2014(C) OurPlanet-TV






モモの家
吹田市泉町5-1-18
06-6337-8330
080-1522-9817
(阪急吹田(すいた)駅西口から徒歩6分)
http://momo-family.org

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